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さて、講義はまず各お酒の説明から始まります。
原材料・原産国・発祥の地から始まり、製造期間、スコッチ・バーボン・アイリッシュウィスキーの違いや、味、香りの差異、どんなカクテルに使用されるのか、時代によって好まれるカクテルがどのように変遷して来たか、などなど。
飲んだことはあっても知らなかった話に、NZMAの生徒の皆さん(8名)は真剣に耳を傾けます。
そのほかにも、ラムにはホワイトとダークがあるとか(チョコレートみたいですね)、ロシア人はウォッカを水代わりに飲むとか、ブランデーやコニャックは食後酒だとか(グラスが大きいのは、手のひらの熱で暖めて香りを楽しむためだからだそうです)、お酒にまつわるちょっとしたエピソードなども交えて、ニール先生が分かり易く講義を進めてくれます。名前を聞いたことがある程度だったお酒について、一気に詳しくなりました。
お酒って豊富な種類に比例して、奥が深いものなんですね。
ちなみに、カクテルに常にストローが2本付いてくるのは、バーで一緒に飲んでいる友達などに味見してもらうためだそうです。
「これ美味しいよ、飲んでごらん!」
「どれどれ、本当だ!じゃあ僕も頼んでみよう!」
という売上効果を狙ってだとか。
こんな些細な点にも、お店のマーケティング戦略が張り巡らされているということですね。凄い。
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