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Diploma/Certificateとは
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DiplomaとCertificate −その違いについて
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ニュージーランドでの学習について、教育機関の専門知識学習を調べると必ずと言っていいほど Diploma
と Certificate という言葉が出てきます。
日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、ニュージーランドで専門分野を勉強するには、この違いを理解しておくことがとても重要です。
1、 Diplomaって何?
2、 Certificateって何?
3、 ニュージーランドにおけるCertificateとDiploma
4、 どこで習得できる?
1、 Diplomaって何?
Diploma(ディプロマ)とは公式証明書という意味があり、日本語では准学士号と訳されることもあります。選択したコースを正式に修了し、単位を取得したことを認める資格になります。
コース期間は学習内容によって異なりますが、通常は1〜2年で専門知識と技術を学びます。
時には実地訓練としてインターンやワークエクスペリンスが単位に認定される授業に組み込まれることもあり、定期的な学力確認試験や、提出するレポートの評価、などの積み重ねで単位を取得していきますので、日々の学習を欠かすことができません。
ディプロマの資格を取得することが就職活動にどのように影響があるのかという点については、ニュージーランドの場合、最低でもDiplomaを取得していることが条件になっている企業が多く、ディプロマを取得していない場合、面接にさえ辿りつけないこともあります。
ただし、ディプロマの習得はあくまでも就職に有利に働くというもので、この資格を取得しているからといって必ず仕事が見つかるという訳ではありません。
しかしながら、 多くの学校では提携している企業への就職斡旋を行っており、学生にとってはどのような企業に就職出来る可能性があるのかを知っておくのも、学校選択の際の重要なポイントだと言えます。
日本での就職の場合、有名大学を卒業していることを評価基準にしている日本の一般企業よりも、すぐに実践で活躍できる人材を求めている外資系企業や専門知識・技術を求めているIT関連業界などに有利と言えるでしょう。
2、 Certificateって何?
Certificate(サーティフィケート)はDiplomaを構成する各分野の専門知識を学び、そのコースを終えた証明ということになります。
ビジネスコースを例にとってみると、マーケティング、アカウティング、セールス、コンピューターなどの一つ一つの勉強がCertificateになり、それら全てをクリアするとDiplomaになります。
Certificateの資格はDiplomaに比べ、就職活動の際の能力証明としては影響力の劣るものの、ある特定分野のみを勉強されたい方にはCertificateも十分有効なコースとなります。
コース期間は3ヶ月〜1年と、比較的短期間で専門的な知識と技術を身につけられるという点も、Certificate取得の魅力の一つです。
3、 ニュージーランドにおけるCertificateとDiploma
ニュージーランドではNZQA(New Zealand Qualifications Authority)という資格を査定する機関があり、国としての正式なサティフィケートとディプロマを認証するために各分野で学ぶべき内容を設定しています。各学校はこの内容に即した授業を行うことで、National
CertificateやNational Diplomaなどの称号による修了証書を発行することができます。
授業を構成する科目を修了することによりCredit(単位)を取得し、レベルによって必要取得単位数が異なります。
National Certificateで60〜120、National Diplomaで120のCreditがおおよその基準取得単位数となっています。
NZQAに正式に認定されているCertificateとDiplomaの数は800を越え、その分野は以下の通りになります。
| Adventure tourism |
Electronics |
Pharmacy |
| Animal care |
Engineering |
Printing |
| Aircraft servicing |
Design |
Science |
| Aquaculture(養殖) |
Forestry(林学) |
Skiing |
| Boat building |
Fitness |
Surveying |
| Casino gaming |
Hospitality |
Tourism |
| Computing |
Joinery(建具) |
Whakairo and woolhandling |
| Customer service |
Mental Health |
(マオリ工芸) |
| Early childhood care |
Performing arts |
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National CertificateとNational Diplomaの習得に求められるスキルと知識は、ニュージーランド企業の一般的な雇用主が被雇用者に求めるスキルと知識が基礎となっていますので、これらの資格を習得することは、ニュージーランドにおいての就職の際に重要な役割を果たすものであると言えます。
4、 どこで取得できる?
National CertificateとNational Diplomaのコースは、ポリテクニック(国立専門学校)、私立職業訓練専門学校、高等教育機関などで行われていますが、必ずしも1つの学校で終わらせる必要はありません。ここまではA学校で、ここからはB学校で、という学習形態が可能であり、このシステムはニュージーランドではCross
Creditと呼ばれています。
National Certificateの中には、就労体験が単位の一つに設定されている分野もあり、雇用主から職業訓練を受けることになります。
またNational CertificateとNational Diplomaの際立った特徴としては、すでに持っているスキルに対してCreditの認定制度があり、認定された分野に関しては、資格取得のために改めてそのコースを学ぶ必要がありません。
これは Assessment of prior leaningと呼ばれており、NZQAでは海外で取得した資格がニュージーランドではどのレベルにあたるのを有料で審査してくれますので、長期に亘る勉強をする場合には、日本で取得した資格(大学の卒業証明や各資格)を審査してもらうのも一つの方法です。
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