地理を知らずにトラベル&ツーリズムの世界を語ることは不可能です。
しかしながら中学・高校時代、国名・都市名・国の位置・都市の位置を覚えるのに四苦八苦した経験はありませんか?
私が今回の地理の授業で初めに思い出したのは、高校時代に地理担当の先生に憧れて(素敵なマイホームパパでした)、必死にテスト勉強をした青春の一ページです(笑)。
あの時の私は、いかにして先生に気づいてもらえる存在になるかというテーマを、テストで良い成績を取り続けることできっと達成できるに違いない、と思っていたわけです。というわけで試験期間には必死に国や河川、山、首都などを覚えるという、多くの生徒が苦痛だと感じていたただの暗記作業に嬉々として取り組んでいました。
そう、他の大多数のクラスメイトは苦痛だと感じていたのです。
しかしながらそれももう既に過去のこと。私の脳がその頃暗記したことを覚えているわけがありません。
冷静になって考えれば旅行業界で働くには様々な地域・国のことを知っていなければ話になりませんし、都市や空港の位置だって正確に把握してなければならないのは当然です。
英語だけならまだしも、こんなところでも「あぁ、あの時もっとまじめにやっておいたら・・・」という後悔が脳裏を過ぎるのもまた事実ではないでしょうか。
そう、トラベル&ツーリズムの世界に地理は必須、そして地理のお勉強は古今東西「暗記」作業と非常に密接なかかわりを持っていることが、今回の体験入学で証明されたのでした。