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正直申しまして、絶句致しました。
コンピュータは好きですが、きちんと学校などで勉強したことは一度もありません。しかもディプロマのレベル5と言えば、ニュージーランドでの永住権申請の際にポイント計算に加えることが出来る、つまりは非常に高度な知識と技術を求められるレベルです。きちんと順を追ってそれまでの過程を学習してきているならまだしも、体験授業で潜入するにはどうにもハードルが高すぎるとしか思えません。
「無理です!絶対何言ってるか解らないです!レポートにならないじゃないですか!」
いいんじゃないの?という顔の上司に必死で訴えましたが、AISの担当者さんからは「大丈夫ですよ。来ていただく日は丁度プログラミング授業の初日ですので、解り易いと思います」との優しいお返事。
何しろIT分野というのは専門用語のオンパレードですので、日本語で解ることも英語になった途端聞いたことも見たことも無い単語の羅列でサッパリ、という可能性が多大にあります。
しかしながら、ちょっと待てよと良く考えました。
ディプロマの、しかもレベル5にお邪魔させて頂けるなんて、そうそうある機会じゃありません。
むしろこちらからお邪魔させて下さいなんて、気が引けてとても言ないレベルです。それを学校の方から「ぜひどうぞ」と言って頂けるのであれば、やっぱりこれはチャンスを生かすべきなんじゃ?!
非常に単純で、どちらかというと貧乏性なだけかとも思いますが、学校サイドが「大丈夫」と言って下さるのだから、きっとどうにかなるさ!と自分に言い聞かせて悩むのは止めることにしました。我ながら早い切り替えです。
ということで、潜入してまいりました。ディプロマコース・レベル5!!
最初にお断りさせて頂きたいのですが、予想に違わず非常に高度でハイレベルな講義内容でしたので、この潜入記では、講義中に取り扱われていた内容を、IT系にあまり馴染みの無い方でも出来るだけ理解出来るよう、噛み砕いたバージョンでお届けさせて頂きたいと思います。
………噛み砕かないと自分が理解出来なかった、という話でもありますが。
何しろ、午後の一コマ(たったの一時間半)にお邪魔させて頂いただけで、容量の小さい脳がオーバーヒートするかと思いました。
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